『移動都市/モータル・エンジン』エイリアン的レビュー【ネタバレあり】
どうも、こんばんは地球生まれのエイリアンでございます。
ついに見てきましたよ。ハウ〇の動く城! (オイ)
大変失礼致しました。見てきましたよ
『移動都市/モータル・エンジン』!
ピーター・ジャクソンさん制作してくれてありがとうございます!サイバーパンクSFが大好物のエイリアン(当ブログの管理人)は終始大興奮でしたよ、ハイ。食べていたポップコーンが飛んでイキそうな迫力。スゴイゼ。
【ここからレビュー】
まずね、超兵器を手にしたデス・スターをやっつけやがれ!
的な感じで、不毛の土地を土煙を上げて疾走する巨大都市……スチームパンク的ガジェットや世界観に圧倒され、雄大仰天な空中戦も多くダイナミックな映像、都市と都市の捕食シーンは激アチに上がります!
しかし、ストーリーに不安があり、世界だとどうしてこうなったのか、という背景の説明が薄い感じがしました。数千年前に何が起こったのか、都市はなぜ移動するようになったのか、反移動都市との意見対立とは何か、など映画だけでは把握しきれなそうです。